講師という宣伝方法


サロン初めたての頃に、学生さん達との関わりを持つことができました!それがサロンの集客に一役買ってくれたので紹介したいと思います!

整体やスポーツ整体サロンでは学生をみたい!って方多いよね。

学生さん達に知ってもらえると、その保護者さんなど、さらなる繋がり、自分を知ってもらえる機会が増えます!
ひとりサロン経営をしていると、どんどんひとりサロン経営者(ネイルサロンやマツエクサロン、整体院、赤ちゃんフォトスタジオなど)とつながり、自分のサロンだけでなく、友人たちのサロンの経験も紹介していきます!

この記事では、講師をやってみたい!という方に、私の経験から始め方・大事なことを紹介します!
まず講師をやってみよう!講師業の始め方
講師自体は何の資格も要りませんので、「やろう!」と思えばできます。開業届を出す時に、講師とか◯◯出張指導など内容に記載しておくと安心ですが、その程度です。
これは公民館でヨガや何かの教室をする話と、かなり似ています。

講師や教室などを開いてほしいと思っている人と繋がればいいので、あなたの周りの人に「こういったことができるので、やってほしい人を紹介して」と話すことが大事です。

私の場合は知人との飲み会で、学生さん達に関わりたい!という話をしました。友人→友人の子供の学校の先生→部活動の先生という順に話が通って、学生さんに関わることになりました。
最近は、整体院や接骨院の先生が学生の部活のボランティアをしているところが増えました。学生さんをみるのは、正直あまりお金にはなりません。中学校の部活を外部委託するという話もありましたが、それほど進んでいる感じはしません。
週1回程度、部活動をみてあげて、メンテナンスなどでお店を使ってもらうことで利益を生みます。と言っても、これは学生さん達に顔を売る宣伝・広告のための方法です。
この場合、自分で人を集める必要がないのがかなりのメリットです!ゆえにお金もかかりません。普段、自宅や訪問だけでサロンをしている人にとっても、別に店舗が必要ないので、コミュニケーション能力だけで十分契約を勝ち取れるでしょう!

ボランティアとしてやる場合でも、契約の期間はきちんと設けた方がいいですよ!ちなみに私は1年ごと更新制でした。年間だと予定を組みやすいし、安定的に講習代が入ってくるとかなり助かりますよ。
職業体験の場になる
例えば、美容室をしている方であれば、職業体験などに協力するといった方法があります!これも、学校の先生などと繋がる必要があります。ご自身の子供さんやご家族、知人・友人あらゆるところでコミュニケーション能力を発揮して、「ここにいるぞ!」と種まきをしておきましょう!すぐに結果に繋がらなくても、宣伝効果は高いです!
まとめ
いかがだったでしょうか?
普段はチラシやSNS、ホームページといった媒体で集客をしていると思います。講師はなかなかチャンスがないとできないことではあるのですが、普段からの種まき、特に夢を語るということが大切で、一度チャンスを掴めたら、宣伝効果はあります!
保育園・幼稚園から中学・高校生、そして専門学校まで足を運んだことがありますが、紹介というのが、1番強いのだと実感しました。
学生さん達との繋がりから保護者さんへ、しっかり宣伝していきましょう!